‘富士山周辺百低山を歩く’<全6回>
百低山とは、2001年12月に‘山と渓谷社’から刊行された「日本百低山」にて紹介された、標高1,500m以下の山々から選定された山のリスト。今回は‘富士山みくりやの旅。’選りすぐりの百低山を全6回に分けて開催します。富士山周辺の東京・埼玉・山梨・静岡の一都三県の山を歩き、低山ハイキングを満喫します。
今回は第3回の‘石割山トレッキング’です。
石割山(いしわりやま)は山中湖村で1番高い山で標高1,413m。石割山ハイキングコース入口から20分ほど歩くと、石割神社の鳥居前に到着します。403段の階段を登り切れば東屋が建つ富士見平へ到着。そこからさらに登山道を進むと石の字に割れた大岩が鎮座する石割神社があります。無病息災や開運のご利益があると言われ、多くの観光客が訪れるパワースポットです。そこから更に登山道を登ると山頂。天候に恵まれれば眼下に山中湖、正面に富士山をご覧いただけます。一部、急坂やロープを伝って歩く場所がありますが、ガイド同行でゆっくり登るので安心してご参加いただけます。
山頂からの景色を一緒に満喫しましょう♪



●対象:トレッキング初級者A
●歩行距離:約7㎞ 高低差:約400m
●所要時間:約4.5時間(休憩含む)
◆次回11月19日(土)第4回‘身延山トレッキング’
※ハイキング初級者を対象と致します。一部、傾斜のキツイ箇所がございます。
※403段の階段や、一部ロープを伝う急坂がございます。